福島県災害支援プロジェクトスタート
『4月29日から、聖路加看護大学とNPO法人日本臨床研究支援ユニット(大橋靖雄理事長)が協力して行なうプロジェクト「きぼうときずな」がスタートしました。聖路加に縁の深い看護師を福島県内に派遣し、災害支援を行うものです。そろそろ、多くの支援者が、現地での活動を終了している中で、中長期的に看護師を派遣し、現地での看護活動を継続していくことがこのプロジェクトの特徴です。
4月28日の夜にキック・オフ・ミーティングを行い、その翌日からの活動開始です。看護実践開発研究センターの田代真理助教、客員研究員の岩田証子さん、大学院博士課程の亀井縁さんが、走り始めたばかりのスーパーひたちに乗っていわき入りしました。3日からは高橋恵子准教授も合流し、避難所2ヶ所の看護に当たりました。以下は、帰京後の感想です。
「避難所に看護職がいる意味が、確実にあると感じられた、よき経験になりました。」
4名は、被災者たちの複雑な思いに触れながら、生き生きと、そして堂々と看護を実践していました。引き続き皆さまのご参加をお願いいたします。
5月7日からは、木戸芳史助教が相馬市で「心のケアチーム」としての活動を始める予定です。現在、木戸助教と大学院1年の木村能久さんが現地で活動中です。
(報告:山田雅子・看護実践開発研究センター)
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