郡山市活動報告
8月4日と5日の二日間、郡山の活動に行ってまいりました。
多くの人々が震災後にともに生活をしてきた巨大な避難所、ビックパレットも8月末をもって終了と決まったようです。災害支援としては一歩前進したように思えます。しかし一人ひとりの生活に目を向ければ、それは前進ではない場合も少なくないようです。
仮設住宅に移っていった人たちは、土地も家も職も失った方が少なくありません。いつになったら自宅に帰れるのかは誰にも分からない中、衣食住全てについて経済的な負担がかかると言います。せめて顔見知りの人に出会えればよいなと思い、また、ほかの人と話がしたいという住民の要望から「健康サロン」が始まりました。富田町、大玉村、緑ヶ丘3箇所の仮設住宅で、週に1回ずつ、お集まり下さい。お話だけでなく、一緒に調理をしたり、お散歩の会を作ったり、さまざま活動に発展しってほしいと願っています。
今回は、聖路加看護大学大学院の同窓生で、現在広島市議会議員をしている馬庭さんとご一緒でした。これを期に自治体どおしのきずなが深まったらどうでしょう。辛い中にも希望が見えてきますように。
報告者 : 聖路加看護大学 看護実践開発研究センター長
山田雅子
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